Skip to content

HPリニューアルしています。
新しいスケジュールはこちら

イベントを読み込み中

« すべてのイベント

  • このイベントは終了しました。

8/21 (tue) 舞踏ナイト~Butoh Night vol.11~

08/21・19:0022:30

bu11omote

reservation

舞踏:藤條虫丸 / 今 貂子 / 伴戸千雅子 / 鳴海姫子 / 阿羅漢ファミリー
音楽:南沢靖浩 / Hugues Vincent / ryotaro 

主催:UrBANGUILD

◇ OPEN 19:00 /  start 19:30
◇ adv.2300 yen  inc 1drink / door.2700 yen  inc 1drink

37179927_1607119912731077_3112019876890279936_n
藤條虫丸 Mushimaru Fujieda
屋久島をベースに、「天然肉体詩人」を名乗り、国内外で公演・ワークショップ多数。2018年に、虫丸創業45周年を終え、次の45年の活動計画を夢想、緩やかに呼吸しながら旅する舞踏家。The Physcal Poets 主宰

002photo:Hiroshi Minura
今 貂子 (いまてんこ)
舞踏家・振付家。舞踏カンパニー倚羅座 主宰。今貂子舞踏研究所代表。
’80年、舞踏グループ・白虎社の創立に参加。国内のみならずヨーロッパやアジア、南米の海外フェスティバルに舞踏手として出演。また、衣裳デザイン・製作も手掛ける。’94年、白虎社解散により独立。
’00年、自身のワークショップを母胎に自らカンパニーを結成。’05年にはヨーロッパツアーを実施し、スペイン・フランス・ドイツの各国で成功を収める。’07年より、大正期建造の和の劇場である五條會館(旧 五條楽園歌舞練場)において、舞台機構の修復を行いながら新作公演を毎年開催し、’12年’13年と二年連続で文化庁芸術祭に参加。’16年KYOTO舞踏館こけら落としより、ソロ作品「秘色」のロングラン公演を続ける。
日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓し、舞踏に新しい命を吹き込むべく、京都を拠点に精力的な活動を展開している。
http://imakiraza.wix.com/kirabutoh

Ima Tenko
Profile:
Butoh Dancer, Choreographer, Butoh Company Kiraza Artistic Director, Director of Ima Tenko Butoh Studio
In 1980, Ima Tenko was a founding member of Byakkosha—one of the most acclaimed Butoh groups, performing with distinct recognition both abroad and locally. She also designed and produced costumes for them. With their breakup in 1994, she became an independent dancer. In 2000, she started her own dance workshops and created the Butoh company Kiraza.
In 2005, her company conducted a tour of Europe, performing in Spain, France, and Germany, receiving success and acclaim in each country.
Every year since 2007, they have been performing to sold-out houses at the historical Gojo Kaikan Theatre in Kyoto. In 2012 and 2013, they also were chosen to perform in the National Arts Festival, sponsored by the Agency for Cultural Affairs, Government of Japan.
Since 2016, she is performaing ‘Hisoku’ as long-run show at KYOTO Butoh-kan 
Through the exploration of the avant-garde form of Butoh, supported by the Shinto practice of Tamafuri, “reinvigorating the soul,” a practice seen at the heart of Japanese performing arts, Ima Tenko explores the frontiers of her own art and self. As an inheritor of Butoh, Ima Tenko uses Kyoto as a base to breathe new life and vigor into the form.

37109695_10216664340711310_2436499320267079680_n
伴戸千雅子(ばんどちかこ)
振付家・ダンサー。学生演劇、バリ舞踊を経て、93年あたりから舞踏を学び、1999-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。
日常生活、他者との関わりの中でうまれるあわい感覚を言葉にすること、また、他者の言葉を自分の身体の感覚におきかえること。踊りはその両方に関わるもの。宇宙につながる存在として自分を感じることもあれば、システムの中で息するだけの存在のように感じることもある。自分の言葉を見つけることは身体を見つけることなのか。(2018.7.15)
http://chikakobando.jimdo.com/

37175297_1043805102443657_4996467942292979712_nPhoto by 三村 博史
鳴海姫子
旅する踊り子。 身は京都にありしも漂泊の想い止まず。

29572727_1559215600842269_4274983431904884963_nphoto by Naoya Sato

阿羅漢ファミリー
屋久島在住の3きょうだいで2013年に結成された、世界最年少舞踏系ダンスユニット。現在は、12歳の兄と9歳の妹のふたりユニット。

37071863_10215478953342546_1856647072808173568_n
南沢靖浩 みなみざわ やすひろ
インドの弦楽器シタール演奏家
1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。

1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて共演する。

2014年10月福井県小浜市明通寺国宝の本堂にて開催された、海のシルクロード音楽祭に出演。
東大寺手向山八幡宮にて開催された音楽奉納イベントにて、雅楽グループ「まほら」と共演。
2015年6月奈良県ムジークフェスタなら主催の音楽イベント、霊山寺国宝の本堂にて奉納演奏を行う。

2016年三田市郷のね大ホール、2017年佛教大学宗教文化ミュージアムにて、「声明とインド音楽」に出演。浄土宗総本山知恩院式衆七声会、インドの横笛バーンスリーの中川博志、打楽器タブラのグレン・ニービスと共演する。
2017年京都上賀茂神社にて松井守男画伯展オープニングイベントに出演。インド舞踊のダヤトミコと共演する。
インドオリッサ州から来日した横笛バーンスリー奏者ラクシュミ プラサッド マリック、タブラ奏者リンガラージ ダスらと、日印交流イベント他にて共演。
京都御苑厳島神社御例祭にて演奏を奉納。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/

215111_314190248686023_11672418_n
ユーグ・ヴァンサン(Hugues Vincent)
クラシックチェロをデニス・チェレ(Denise Cherret)に師事、ジャズをl’edim
音楽学校(パリ)とモントルイユコンセルバトワールで学び、音楽理論の学位と、中学高
等学校音楽教員資格をパリ第8大学で取得。インプロヴィゼーションを研修やマスターク
ラス(とりわけソフィア・ドマンシッシ(Sophia Domanchich), ディディエ・ルヴァレ(
Didier Levallet), レジス・ユビー( Régis Huby), ヴァンサン・クルトワ( Vincent
Courtois), バール・フィリップ( Barre phillips), アーネスト・ライジンガー( Ernst
Reisjeger)などと)で学ぶ。
 グループ参加として Bolitz のほかに、トリオ 「チルボル(Tilbol)」 、デュオ 「セルロ
イド(CelluloÏde)」(フランク・スミス(Frank Smith)エレクトロニックと。オディオロ
ルネット(Odiolorgnette)レーベルからCDをリリース) 、ジョエル・レオンドル(Joël
Leandre)率いる「ストリング・プロジェクト(String Project)」、大友良英の 「ニュージ
ャズアンサンブル」、 デヴィッド・S・ウェア(David S Ware)の「弦楽アンサンブ
ル 」、デゥオ「ボウブン(Bobun)」(フランツ・ロリオ(ヴィオラ)) 、チェロ奏者森
重靖宗とのデュオ、盆ノ窪セプテット(フランス/日本人の即興アンサンブル)、スカグルー
プ 「ペリカンフリゼ(Le Pélican Frisé)」(ディスク3枚リリース)など。ほかにも ローラ
ンド・トッポー(Roland Topor)作「ルシアンに四本のバラを(Four Roses For
Lucienne)」のための音楽制作、ジャンリューク・カポッゾ(Jean Luc Cappozzo)、ヴァ
ンサン・クルトワー(Vincent Courtois)、クロウド・チャンミッチャン(Claude
Tchamitchian)、ジャンフランソワー・プーブロワ(Jean François Pauvros)、 ルークエッ
クス(Luc Ex)、 佐藤真、沖至 他との即興演奏共演、コンテンポラリーダンスカンパ
ニー( 「アンアンスタン・カンパニー(Compagnie « Un Instant »)、チア・イン・リン(
Chia Yin Ling)、ベルナルド・モンテ( Bernardo Montet))や、舞踏ダンサー(今貂子,イ
メル・テルマン(Imre Thormannのための作曲、即興。
 ソロではアコースティックまたはエレクトロアコースティックでの即興、CD
« Phonoscope &Fabulettes », « Tales of Noboru », « Onkyo no Hako »)制作、様々な舞台クリエ
ーションなどで、世界各国(ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、アメリカ、
モロッコ、エジプト、日本など)で活躍。
Information ;http://www.myspace.com/huguesvincent
http://soundcloud.com/huguesvincent

ryotarophoto by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro (scc,synth)

エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。京都精華大学卒業し96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバーを務め、アルバム[ My Back Pages ]をリリース。’12年よりFRYING DUTCHMANのレコーディングに参加した事をきっかけに、ツアーに同行。’16年より梶原徹也 (ex. THE BLUE HEARTS)、 eiji (Dachambo)と共に正式にメンバー入り。 またミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー、ペインター等との共演を展開。舞踏家の今 貂子 [舞踏] と 仙石彬人 [TIME PAINTING] とのパフォーマンスユニット[ミズモノ]を結成。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival に出演。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’09年から京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する
 



詳細

日付:
08/21
時間:
19:00 〜22:30