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12/1 (fri) Velvet Moon vol.137~music,dance & performance night !~

12/01・19:0022:30

reservation

南沢靖浩

山口惠子(振付:伴戸千雅子)
みすずとショーキー
佐藤野乃子(倚羅座) +村上璃子(倚羅座)

主催:UrBANGUILD

◇ OPEN  19:00 / START 19:30
◇ adv. 1800yen + 1drink / door. 2200yen + 1drink

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南沢靖浩 みなみざわ やすひろ
インドの弦楽器シタール演奏家
1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。
1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて共演する。
2014年10月福井県小浜市明通寺国宝の本堂にて開催された、海のシルクロード音楽祭に出演。
東大寺手向山八幡宮にて開催された音楽奉納イベントにて、雅楽グループ「まほら」と共演。
2015年6月奈良県ムジークフェスタなら主催の音楽イベント、霊山寺国宝の本堂にて奉納演奏を行う。
2016年三田市郷のね大ホール、2017年佛教大学宗教文化ミュージアムにて、「声明とインド音楽」に出演。浄土宗総本山知恩院式衆七声会、インドの横笛バーンスリーの中川博志、打楽器タブラのグレン・ニービスと共演する。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/

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山口惠子 Keiko Yamaguchi 
大阪府出身、京都在住。俳優・演出家。 高校卒業後、イギリス・ロンドンでパフォーマンス/演劇を三年間学ぶ。 帰国後俳優として京都を拠点に活動、主な出演作品に、マレビトの会「ヒロシマ−ハプチョン」、「イキシマ」「石のような水」(演出:松本雄吉、作:松田正隆)、「十九歳のジェイコブ」(演出:松本雄吉、作:松井周、主催:新国立劇場)「レミング」(演出:松本雄吉、作:寺山修司、主催:PARCO)がある。 2011年、コーディネーターの川那辺香乃と共にBRDGを立ち上げ、京都に住む外国人にインタビューをして創作する通訳劇「117 -one one seven」、「ヒキダシ_ホテル」を発表。2016年に「117 -one one seven」のイギリス公演を行った。また、川那辺が京丹波町で運営する423アートプロジェクトに演出として関わり、地元の方々にインタビューをして演劇「とちのこゑ」を2016年に創作、発表した。

 Keiko Yamaguchi, a dancer, actress and theatre director based in Kyoto. After
studying performing arts at Rose Bruford College in London, she has been working
in Japan as a dancer and an actress with prominent theatre directors such as Yukichi
Matsumoto and Masataka Matsuda, performed in commercial theatres such as New
National Theatre Tokyo and PRCO. Besides, she has been creating her own dance
pieces which cross over the boundary between theatre and dance. In 2010, with
other artists in Kyoto, she started theatre group called BRDG to produce original
works. http://brdg-ing.tumblr.com/

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伴戸千雅子
舞踏家。演劇、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。2015年子育て・性・介護をテーマにした舞台「おしもはん」を企画・演出。2017年「猿とモルターレ」(砂連尾理演出)、自作のテキストを元にした「贋作あたま山」(池端美紀と共同振り付け)に出演。2004年から知的・精神などさまざまな障害を持った人とのWS講師を続けている。

misuzu
みすずとショーキー
みすず・・・踊り・構成・演出
ショーキー・・・音楽(バイオリン・アコーディオン・うた、)
昭和生まれの女たち。少し昔の音楽とか詩を使う。
人間の、というか自分自身の、小さな孤独だった關笆]だったり、諦めだったり、を、なんか無理やりな希望とかじゃなくて、うつりゆく季節とか自然発生的な感情に任せて、うたったり踊ったりしている感じ。
ちょっと、切なュて、ちょっと、気持ちいい時間。なんて、思っている。

20863934_1434137026677077_999471865_n (1)photo by Tao Takashi
佐藤野乃子 
1992年生まれ三重県鈴鹿市出身。18歳の夏、舞踏に出会い、京都橘大学でアーツマネジメントを学びながら舞踏の道を志す。2010年の秋、京都を拠点に活動する舞踏家・今貂子主宰の舞踏カンパニー「倚羅座」で、制作として活動に参加し、2012年の春、制作兼、舞踏手としてもデビュー。以降、倚羅座舞踏公演の全作品に出演。 2013年、大学卒業制作として舞踏ソロ公演「野の夢」を発表。また、地元でも人と舞踏の出会いを広げる活動として、2014年、音楽ユニット”ニコらん”とのコラボレーション公演「野の夢続編〜春の奇蹟〜」「月のロマンセ」、2016年「風童子〜かぜわらす〜」を発表。 2016年7月よりオープンした世界初の舞踏専用劇場「京都舞踏館」の立ち上げに携わり、劇場スタッフとしても活動している。 日々移ろいゆく流れを受け入れ、万物の身体、心を溶かす、純粋で素直な踊りを目指す。

23318889_1507961262627986_460900556_nPhoto by mimura hiroshi
村上璃子 Riko Murakami
和歌山県出身。 大学在学中より、舞踏家・今貂子のワークショップで学び、後に舞踏カンパニー倚羅座に参加。舞踏手として、2012年『花軍』(文化庁芸術祭参加)2014年『ウズメ―風穴をあける力―』『夢衣』(2016)等に出演。

詳細

日付:
12/01
時間:
19:00 〜22:30