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1/29 (wed) FOuR DANCERS vol.157~dance performance night~
01/29・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
北村成美
ネコ ザ ゴースト&フカ ザ バスター
宇野愛生 + 木崎陽 + 阿利瑞穂
仙波晃典
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink
撮影/大西暢夫(Nobuo Onishi)
北村成美
通称、なにわのコリオグラファー・しげやん。6歳よりバレエを始め、1992年、英国ラバンセンターにて振付を学ぶ。
「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外でソロダンス作品を上演するほか、日本各地
で市民参加によるコミュニティダンス作品を発表。劇団やダンスカンパニーへの振付、音楽家や美術家との共同製作に
も数多く取り組んでいる。
ネコ ザ ゴースト
30歳をこえて何を思ったのか芝居をはじめる。それからしばらくして、盆踊りしかやったことないのにコンテンポラリーダンスを踊っている。医療の学校で解剖学・生理学を講義していたり「けっきょく何者なのかよくわからない」と、いわれがち。料理が趣味で、よくキッチンで発泡酒を飲みながら何かを作っている。虚と実のあわいに揺れる場所に身を置く。
フカ ザ バスター
1982年生まれ。2000年代より音楽レーベル・イベントの運営を行い、近年は「関西トラックメイカーズ」というイベントを主宰し、トラックメイカーに発信・交流・腕試しの場を提供している。自身でも小説・写真・電子音楽などの創作活動を行い、濱口竜介監督の映画『ハッピーアワー』に出演するなど多方面の活動を展開している。
宇野愛生(uno manaki)
1996年1月1日 岡山県生まれ。
京都造形芸術大学を卒業。在学中は舞台音響を専攻する。2017年1月より振付家 辻本知彦に師事。同年9月に開催された少人数によるダンスコンクール ART.M(アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ) にてソロ作品「人間は天国には住めない」が奨励賞を受賞。
現在は”既存の理を逸脱する” “目に見えないものの主張”をテーマに劇場ではない場所を会場に選びダンス公演を行う。
[過去作品] 2018年1月 「脱皮しない蟹はいない」
2018年3月 「甲羅を背負った蛇ではない」
2019年3月 「和邇の舌は役立たない」
2019年10月「死籍を消した猿 / 捕獲された麒麟」
木崎陽(kizaki you)
2006年から独学でブレイクダンス,ヒップホップ,ハウス,コンテンポラリー,等を学び、分解し構築→煮込んでろ過し、習性や思想と共に身体に馴染ませる。
2016年,浄土宗本山蓮華寺からもその活動を讃えられる。
浄土宗本山蓮華寺主催踊躍賞奨励賞
JAPAN DANCE DELIGHT VOL.26 Finalist
1995年生まれ、
京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。
大学では演技を専攻、自分は自分以外の何者にもなれないことを知り「人を着ない演技」をテーマに役者活動をし、舞台の上で如何に自分が自分でいれるかを研究していた。
ダンスには2回生の時に出会い、何者にもなれない私はこっちのほうが心地がいいと感じている。
踊れるわけではないが、影響されることは難しくはない。
仙波 晃典
96年生まれ。兵庫出身、京都在住。身体/美術。ストリートダンスに出会い、ダンスを始める。近年‘cosmic play'(2019)、’cosmic field'(2020)を主題に作品を制作した。身体の物質性、物質の有用性に興味がある。絵画では‘静脈と動脈‘[F50]が新協展にてマツダ賞を受賞(2019)。