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7/8 (sun) “黒煙ジャズ KOKUEN JAZZ” F.I.B JOURNAL × UCND : 第三夜
07/08・19:00 〜23:00
LIVE :
F.I.B JOURNAL DUO+1
http://fib-journal.net/
UCND
https://www.facebook.com/UCND-357418437630225/
VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU
https://akitosengoku.blogspot.jp/
sonsengochabacco
https://www.facebook.com/sonsengochabacco/
DJ :
Takanori Hirano (Bootsy’s Records)
* * *
山崎円城率いるポエトリージャズバンド F.I.B JOURNALが京都 UrBANGUILDにやってきます。
京都が誇るSOFTのUCON × KNDに鍵盤奏者のShoichi Murakamiが加わったUCNDとのツーマン企画。
仙石彬人とsonsengochabaccoの光の絵の中で、川崎 meets 京都なセッションを。
Bootsy’s Records Hirano氏のDJ、コラージュなアートワークなど新しくて懐かしい、今のBLACK SMOKEなJAZZ。
そんな、およそ3年ぶりの「黒煙ジャズ」第三夜。
* * *
OPEN / START 19:00
adv. 2,300yen + 1drink / door. 2,800yen + 1drink
F.I.B JOURNAL
http://fib-journal.net/
山崎円城が2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズ。
2005年からEgo-wrappin’のサポートベーシストとして活動する
真船勝博、ドラマー沼直也が正式加入。トリオ編成に。
コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上に
スポークンワーズが絡む独特なスタイルは、現代のビートニク音楽である。
F.I.B JOURNALとして現在までに5枚のフルアルバムを発表している。
2009年に発表した”Calm & Punk”では、パンクの精神を抱いた
ビートニクの怒れるジャズ「ジャズパンク」とも称される。
2003年10月 1st Album “F.I.B HEADLINE”(basis records)
2006年3月 2nd Album “ROUTINE4229″(basis records)
2007年9月 3rd Album “Ordinary Folk Records”(Ordinary Folk Records)
2009年1月 3rd Album+DVD “Ordinary Folk Records+”(Ordinary Folk Records)
2009年1月 4th Album “Calm & Punk”(Ordinary Folk Records)
2013年3月 5th Album “紙よさらば”(Ordinary Folk Records)
2013年、管やオルガン、パーカッションを加えた、
ビックバンド編成Orquesta F.I.B JOURNALを不定期にスタート。
2014年2月 7inch Single “老いたる国の夜明け / 紙よさらば”
2014年8月 Tape e.p “Orquesta F.I.B JOURNAL e.p”
2015年1月 Album “Orquesta F.I.B JOURNAL Ghetto Strings”をリリース。
2018年1月 TICAの武田カオリをVoに迎え、F.I.B JOURNAL meets 武田カオリとして、
Album “多様性に住み/ DAYS365, Standing On The Conner”をリリース。
UCND
90年代初頭より活動を続けるSOFTのメンバーUCONとKNDによるユニット。
KNDが紡ぐブレイクビーツにベースがウネリを加え、これ迄に親交を深めてきた様々な
ミュージシャン達がそのトラックに自由度高く有機的に絡む 漆黒のサウンド。
2017年秋より、鍵盤奏 Shoichi Murakamiが加わり、三人編成でリスタート。
実験的なアプローチで独自のうねりを産むべく 日々実践中。
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限
りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレート
ワークを活動の場としている。
sonsengochabacco
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影をビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。
様々な音楽家と様々な場所で出演。
2012年にはsonsengochabaccoとして初個展「 メ メ ン カ ン チ ン 」@Cafe & Restaurant DECO を開催
2014年 yusuke yamaoka/knotenとのユニット 「メメンカンチン」を開始 数々のアーティストと共演し現在に至る。
https://facebook.com/sonsengochabacco
http://www.facebook.com/memencancin
その他に2013年に谷町四丁目にて バーヒロシ をはじめる。 https://facebook.com/barhirosi
Takanori Hirano (Bootsy’s Records)
60年代後半からブルース、ソウル、ジャズ、ロックに心酔、レコード収集の道へ。78年から4年間アメリカに滞在、
黒人街のクラブやレコード屋や街角でブラック・ミュージックを学び、独自の音楽観を得る。帰国後、84年に京都
にBootsy’s Recordsをオープン、同時期から“Black Music Review誌”、“Record Collectors誌”等で音楽ライターを務め、
P-Funk、JB、Zapp、Curtis Mayfield、Donny Hathaway、Gil Scott-Heron、Last Poets、Pharoah Sandersを始めと
する数多くの黒人アーティストのライナーやインタビューを手掛ける。
DJとしてのスタイルは、ノーザン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、ディープ・ファンク、デトロイト・ハウスに
機能する地下世界の黒人音楽感覚を基盤に、音に宿る美意識と批評性、光と影、時代最先端の志向と伝統への敬意を
もって、ストーリーとグルーヴを紡ぐ。