Skip to content

HPリニューアルしています。
新しいスケジュールはこちら

イベントを読み込み中

« すべてのイベント

  • このイベントは終了しました。

4/17 (fri) 中止 栗太郎 舞踏公演

04/17・18:3021:30

kuritaro

栗太郎(小島一郎)を見に来てくださる方は年配の方が多く、今回の疾病は
とりわけその方々に最も影響を与える事を鑑み、最も良い形で集客する事が出来ない
との判断で今回の公演を延期する事となりました。

栗太郎(舞踏)
重森三果( 三味線)
井上憲司 (Sitar)

◇ OPEN 18:30 / START 19:30
◇adv. 2500yen+1drink / door. 3000yen+1drink
*学生 2000yen + 1drink

kuritaro
栗太郎
1952年 兵庫県に生まれる。
1974年 東京にて舞踏の路に入る。7月山形県鶴岡市に移住。
1975年 山形県鶴岡市にて「北方舞踏派」結成。
1976年 北海道小樽市に移住
    各地で公演を行う
1980年 独立し、ソロ活動を行う。
1981年 初リサイタル「石刑」小樽にて行う。
1986年 新グループ「古舞族アルタイ」結成。
    全国各地で公演活動を行う。
1993年 兵庫県に移住。
1994年 関西を中心に公演活動を行う。
2001年までトリイホールにて毎年定期公演。

1999年 フランスにて公演。
2004年 台湾にて公演。

「古舞族アルタイ」は1986年に栗太郎を中心に結成された舞踏集団。
1994年からは関西を中心に活動を展開している。1991~2001年はトリイホールで毎年定期公演を行う。
2002ねんからがシアターdbで公演を行う。
その舞踏は、土方巽の創造したメソッドを根底に、失われていく日本の伝統芸能(能、歌舞伎、狂言、軽業、民謡など)
の根源のソウルとエネルギーを肉体化しようとしている。またアジア、アフリカなどの土着芸能のエッセンスを取り入れて
エンターティーメント性も重視した舞台を目指している。

重森三果/唄・三味線
京都出身。3歳で日本舞踊、10歳で小唄・三味線を始める。12歳より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾氏に、15歳より新内三味線を新派家元・富士松菊三郎氏に師事。邦楽家として活躍する一方、主に京都制作の映画・テレビ番組に出演、指導・作曲も手掛ける。’05〜’07年、京都芸術センター共催公演を3年連続主催し、和洋様々な楽器の演奏者や舞踏家、現代美術など多彩な表現芸術とも意欲的に共演。古典のテクニックを学び研究し、なおかついつまでもモダンであり続けようとするその姿勢を、祖父である作庭家・重森三玲から受け継ぐ。‘06年10月CD「四条の橋から〜みやこ遊びうた」、DVD「みやこ遊びうた」が’08年5月にリリースされた。

井上憲司/シタール
1982年初渡印。北インド音楽、とりわけシタールに強く惹かれる。1987年よりSri Dwijendra Mohan Banerjeeに師事し、 それから10年間は年間約半分を師のもとで過ごしMaihar流派の伝統奏法を学ぶ。1988年コルカタでのリサイタルより北インド音楽の演奏活動を始め、コルカタ、デリーをはじめ日本の各地、アジア・ヨーロッパなどで演奏活動を行っている。日本では北インド音楽以外でも多くのセッションに参加、作曲や編曲も様々な分野に提供し独自の音楽の可能性を追求している。1999年パリでの舞踏公演の作曲・演奏や、国際交流基金による自らのグループ「FOOJEAN」の2001年デリー公演、2005年のデリーでの北インド音楽の公演でも好評を得ている。自らのCDをリリースする他、ゲストとして様々なジャンルのCDにも参加。「題名のない音楽会21」などテレビ・ラジオなどにも多数登場している。

 

詳細

日付:
04/17
時間:
18:30 〜21:30